プラトンのオルゴール (Mac power books)

著者 : 川崎和男

• アスキー (1997年6月24日発売)

感想・レビュー・書評

[taogasawさんの感想 · 2011年3月29日]

Mac雑誌での連載をまとめた本。 もう喧嘩腰の口調に終始メロメロです。 デザインはもちろん、政治・経済・教育界・世界情勢と、語る対象は様々。 彼の一本気な性格と着眼点の鋭さ、それぞれに傾ける熱意と労力には、もうかないませんな。 いずれ彼の作品のいくつかに、そうなったらお世話になってみたいもんです。

[Awajiyaさんの感想 · 1999年12月31日]

えーと，コメントに困るぐらいつまらない．タイトルも気を持たせるような付け方の割に内容とは殆ど関係ないし．
この人は，著書がつまらないだけでなく本業の作品自体もサッパリ面白くないと常々思っているのだが，それでいてこれだけ著名ということは，よほど本人自身が面白い人であるに違いない．

著者プロフィール

プロダクトデザイナー。大阪大学特任教授。大阪大学名誉教授。博士（医学）。名古屋市立大学名誉教授。多摩美術大学客員教授。金沢工業大学客員教授。

「2014年 『川崎和男Design』 で使われていた紹介文から引用しています。」