アップル・コンフィデンシャル (Mac power books)

著者 : オーエンW.リンツメイヤー 林信行 柴田文彦

• アスキー (1999年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[syak4tamさんの感想 · 2011年12月5日]

400頁に及びアップル社の前半20年。いかにアップル社がコンピュータ界で重要な役割を果たしてきたか、がよく解ると同時にどれだけ失敗を重ねてきたか、も良く解る。それにつけてもジョブズはなんて独善的な人物か！

[colotackさんの感想 · 2011年1月22日]

みんな忘れてしまったか、知らないんだ。Appleが凄いのは、30年以上も前から、デファクトに挑み革新を起こし続けてきたってことなんだよ。

しかも、ニュートンだのNextだの、あるいはCEOの椅子を巡る様々だの、紆余曲折がその後奇麗な形となって日の目をみたりする。そういうロケンロールがみんな好きなんじゃないのかしら。

んで、やっぱり、Steveは英雄でプレゼンテーションが天才的だってだけじゃなくて、別な顔もたくさんもっているんだろうな、ということをもっと知らないと、いかんのではないですかね。１ドルしか給料もらってないとかいって、彼はその頃すでに億万長者だったんだよ。

[sukaさんの感想 · 2005年10月24日]

結局なにが真実かな？
どっちでもいいけど。