ボタニカルアート-西洋の美花集-

• パイインターナショナル (2010年12月9日発売)

作品紹介・あらすじ

カーティスの『ボタニカル・マガジン』やルドゥーテの『バラ図譜』、野の花や豪華な花束・リースの図版を多数収録。日本初公開の図版も掲載し、彩りに富み、愛らしく、生命感あふれる真の花園を再現。新たに描き起こした下絵(線画)集つき。

感想・レビュー・書評

[hitomiさんの感想 · 2018年6月9日]

植物的な装飾模様も、その多くは写実的表現からデフォルメされたものだということ。
抽象も、元を辿れば具現がある。

デザインのインスピレーション探しのため。

[tokiteaさんの感想 · 2011年12月9日]

花と実の両方載っています。
個人的には造花のアクセサリーを作る際に、役立ってます。

最後のページに、前ページのデッサンがいくつかついている点も
気にってます。

カバーも中身も素敵な本です。

[KURUMED COFFEEさんの感想 · 2011年1月18日]

植物の細密画を集めたアートブック。

パラパラめくって眺めるだけでも楽しいのですが、内容は本格的。

お気に入りの一輪が見つかったら、帰りに花屋を覗いてみては。