色えんぴつでかわいい動物―はじめてのLesson

著者 : 秋草愛

• パイインターナショナル (2011年1月18日発売)

作品紹介・あらすじ

動物は大好きだけれど、動物の絵を描くのはあんまり得意じゃないなあと思っているあなた。秋草愛さんと一緒に、本の中の動物園に行ってスケッチしてみましょう。まわりをよく見渡すための目、寒さをしのぐモコモコの毛、速く走れる足の形…みんな違っていて、それぞれの形にはちゃんと理由があります。そんな動物たちの、特にここを注意して描くと「らしくなる」というヒントをいっぱい入れました。

感想・レビュー・書評

[コルベットさんの感想 · 2022年11月23日]

娘にかわいい動物を描いてあげたいと思い手に取りました。ウサギ、ハリネズミ、ヌーは満足のいく出来になりました！肝心の娘はあまり興味を示さずでしたが笑

[mimomimo-marimoさんの感想 · 2011年4月10日]

動物の描き方の本です

見てるだけでも　可愛くて　良かったです



実際に　描いてみたけど　子供なので本の様にはうまく書けませんでした。がんばります

[たいちさんの感想 · 2019年10月22日]

今までは鉛筆を最初に使って絵を描いていたけど色鉛筆でも上手に絵が描けた

[kalin1さんの感想 · 2014年9月19日]

リアルすぎず、可愛らしすぎず、色のセンスも良いです。説明もわかりやすいので、簡単に動物の絵がかけました。
子供も一緒に練習しましたが、本だけでは要領がつかめないようだったので、身体の各パーツのバランスに関して少しアドバイスしてあげると、見違えるように上手にかけるようになりました。よっぽど嬉しいようで、毎日練習しています。親子でお気に入りです。

[宮本知明さんの感想 · 2013年4月17日]

いろんな動物の書き方を順を追って丁寧に説明。全然簡単に次から次へと書けてしまう。思わず自分に感動。本当に楽しい。書き方に加え、生態的特徴も付記されており、一匹一匹により愛着が湧く。

著者プロフィール

絵本・立体造形作家、イラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。『どうぶつのかたち練習帖』（パイ インターナショナル）などの著作の他、『どうぶつのおっぱいずかん』（学研プラス）など、どうぶつに関する挿絵の仕事も多く手がける。

「2023年 『いぬのにっちゃん はるとなつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」