世界の広場

  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 137
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756242860

感想・レビュー・書評

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  • 表紙はモロッコ、マラケシュのジャマエルフナ広場。

    スイス、ジュネーブの国連前広場、巨大なイスがある。
    オランダ、アルクマールのワーグ広場。丸くて黄色いチーズの市場。
    アメリカ、ワシントン広場。パリの凱旋門みたいな門がある。「ワシントン広場の夜はふけて」
    南アフリカ、ケープタウンのノーベルスクエア。マンデラ首相など4人の平和賞受賞者の巨大な像。
    アゼルバイジャン、バクー。ヘイダル アリエフ宮殿前広場。第3代大統領アリエフの像。紛争の記憶。

    日本には街の形成で広場をつくる、ということは無いような気がする。



    2012.10.13初版第1刷 図書館

  • 歴史の現場であったり、信仰の地であったり、思った以上に濃ゆい存在が広場なんだね

  • アームチェアトラベル
    図書館にて
    南米やアフリカは行ったことないが、これを読みながら妄想

  • 写真/ゲッティ イメージス ジャパン株式会社
    テキスト/加藤希
    デザイン/松村大輔

  • 【内容】
    世界各国、都市の広場を片手サイズでご紹介。
    本著の9割超は写真で成っています。

    【類別】
    写真集。
    都市、景観。

    【着目】
    東西欧露で約100頁、北南米に約30頁、阿弗利加が約10頁、亜細亜を約30頁。
    特に興味を引かれたのは、壊れた椅子の国連前広場(ジュネーヴ・頁52-53)、赤白灰色合い麗しい旧市街広場(プラハ・頁73)、中央にぽつんと建造物のあるラドニツネー広場(バルデヨク・頁74-75)、モニュメントと時計塔の調和した景観を持つセーチェニ広場(ペーチ・頁79)、ポップで強いデザインの建造物に心臓を掴まれる赤の広場(モスクワ・頁96-97)、モザイクを感じる嘆きの壁広場(エルサレム・頁101)、雪のための空気に包まれた元老院広場(ヘルシンキ・頁105)、クソデカチェス盤という非日常が日常に溶けこむアルマス広場(オソルノ・頁129)、無数の巨大な柱が夕陽に照り映える預言者のモスク広場(メディナ・頁146-147)、2Dみたいなポタラ宮前広場(ラサ・頁156-157)、他2件。

    【備考】
    このレビューは初版第1刷に拠っています。

  • ゲッティイメージをテーマで集めたら書籍化できる。

  • 風景と共に人々の生活も見ることができる
    そこがとても楽しい
    ただ、ヨーロッパが多い
    市場ならアジアも多いのかなぁ

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209849

  • ■2013.04 図書館

  • 美しかった!!!
    どの広場もすてき!

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