世界の夢の集合住宅

著者 : アフロ ピーピーエス通信社

• パイインターナショナル (2014年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[flasksrwさんの感想 · 2021年3月21日]

世界の奇抜な集合住宅を紹介した本。
日本の建物は取り上げられていない。
現代建築がメインだが有名な近代建築もいくつか取り上げられている。

[Hazukiさんの感想 · 2019年6月21日]

表紙のWoZoCoという建物がバルコニーの色がカラフルで可愛いく、それぞれバルコニーの長さが異なっているのが面白いと思い、読んでみたくなった。
ページを開いてみると、どれも個性的な建物ばかりで、こんな形もありなんだと建築の幅広さを知ることができる。
私は、WoZoCoに加えて特にチェーザ・フトゥーラとメルセデスハウスという建物が気に入った。
チェーザ・フトゥーラは、丸みを帯びた形が可愛らしかった。メルセデスハウスはビルが階段のようになっていて、見た目が面白いだけでなく、階段部分が眺望の得られるバルコニーという役割も果たしているのが良いと思った。
様々なアイデアが施された世界の集合住宅を知ることができるので、建築関係のことを勉強している人におすすめの本だと思う。

[あやかさんの感想 · 2018年6月18日]

世界中の個性的な集合住宅が見られる。
カラフルで可愛い。
授業で習ったフンデルトヴァッサーの住宅もある。

著者プロフィール

1980年、アフロフォトエージェンシーとして設立。自社での撮影業務及び、国内外の写真家約2000名の作品を取り扱う。1998年には、日本オリンピック委員会オフィシャルフォトエージェンシーに認定。2006年にアフロに社名変更。風景をはじめ、人物・スポーツ・食・動物・イラスト・ファインアートなどの広告向け写真から、出版・報道写真まで、幅広い写真コンテンツを取り扱い、広告・出版・テレビ業界へ日々写真を提供し続けている。

「2016年 『絶対に行きたい！　世界遺産120 』 で使われていた紹介文から引用しています。」