- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756248213
作品紹介・あらすじ
現代アート・オブジェ・クラフト・民芸 etc.日々を彩る品々を普段暮らしに
“アート”は特別なものではなく、花を飾るのとおなじくらい身近なこと。アートというと敷居が高く感じられますが、決してそうではありません。なにかしら感銘を受けたり、気持ちが揺さぶられたり、いっしょに暮らすことで心地いいと感じたりすれば、それがアートです。本書は、現代アート・オブジェ・写真・イラストレーション・陶芸・クラフト・民芸など、つくり手の思いが伝わってくる作品を上手に取り込んでいる、15軒のインテリア実例を1冊にまとめました。この秋から、あたらしいライフスタイルを始めませんか。
感想・レビュー・書評
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どのお宅も個性がありながら、落ち着いた空間をアートによって作り出している。
白や黒ブルーグレーなどの壁がギャラリーのようにアートを引き立てている。
素人には難しいと思うけれど、水野学さんによれば「センスは知識からはじまる」とのことなので、こういった本や美術館、工芸館などで知識を蓄積すればいつかは…。2017.12.27詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アートを取り入れたインテリア実例集。インテリア作りのテクニックの解説ではなく、飾る人の暮らしや趣味に関するインタビューを通してインテリアを見ていく。
どの方の家も素敵だったけど今は民藝品に惹かれるなあ。余白の美しさも物量で魅せるタイプもどっちも好き!取り入れたい飾り方がたくさんあった。 -
アートと呼べるようなものが家にあるのか⁉あ、一つだけあるかも。シリアルナンバー付きの水彩画。好きな水彩画家さんのポスカは季節に合わせて持ってるので、それらはマット紙を使って額に飾ってる。ほかは手ぬぐいも季節ごとに入れ替えて飾ってる←これはアートなのか!?アートの定義って難しい。でも自分がアートだと思えばアートでいいんじゃない?とも思っちゃう(笑)
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2017.11.19 読了
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アートはもっと身近でいい。アートと暮らすのも面白い。