虫にんじゃ

著者 :
  • パイインターナショナル
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本棚登録 : 112
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756251053

感想・レビュー・書評

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  • ダンゴムシにはまだ難しい技がある

  • ダンゴムシがありと戦うのがすごかったです。

  • こどもに。はまっているようなそうでないような。虫の特性を生かした忍術。

  • 息子6歳4ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

    もうすぐ春。
    虫たちも活動をはじめます。
    そんな時期に読むのに、いいです。

    ラスト、虫にんじゃが負けちゃう結末が、好き。

  • アリンコたちにいじめられた仲間の敵を討つため、ナナフシにんじゃやアメンボにんじゃ、クモにんじゃにそれぞれの得意忍術の教えを乞い忍者修行に励むダンゴムシにんじゃ。
    忍者の術と虫の特性ってホント共通してるなぁ。違和感ない設定。
    志高いダンゴムシにんじゃがどんな敵討ちを見せてくれるかとワクワクしていたら、まさかのオチが!
    4歳6ヶ月の息子も「えっ!?つづきあるの?」と呆然。ここで終わりと知ると「…(ダンゴムシにんじゃ)ばかやろうじゃん…」とポツリw
    忍者の道は険しい。

  • 子どもが大好きな「だんごむし」と「忍者」が合体!!

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著者プロフィール

1976年、埼玉県出まれ。おはなしを手がける絵本作家。絵本作品に『うごきません。』『おにゃけ』『でんにゃ』(以上、パイインターナショナル)、『いちにちパンダ』『ワニはどうしてワニっていうの?』(以上、小学館)、『おやつトランポリン』(白泉社)、『フンころがさず』(KADOKAWA)、『ちんあなごのちんちんでんしゃ』(講談社)など。

「2023年 『にんじゃ シジュウカラのすけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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