おにゃけ

著者 : 大塚健太

• パイインターナショナル (2019年6月12日発売)

作品紹介・あらすじ

いたずら好きのねこのおばけ、おにゃけが大あばれ！

おにゃけはねこのおばけ。
おにゃけに「ニャブリ！」とかみつかれると、なんでもねこの耳がはえてきちゃう！
いたずらばかりしてみんなを困らせていたけれど、おにゃけにもかなわない相手がいる。それは、だーれだ？
絵探しも楽しめる、かわいいユーモアえほん。

感想・レビュー・書評

[ころさんの感想 · 2022年7月23日]

おにゃけが「ニャブリ！」とかみつくと、なんでもねこの形になっちゃう！
おにゃけがかみついたものを探す絵探し絵本です。
難易度は低め。
気軽に楽しめる絵本です。

[soraさんの感想 · 2022年8月20日]

「ニャブリ！」と噛みつかれて、猫になりたい。おにゃけが噛みついたところをさがす本。

[ayaponさんの感想 · 2022年7月25日]

『でんにゃ』の見返しを見てこどもが「これ」と言ったので予約して８か月待ってようやく手元に。「こわい～」などと言いながらにこにこしている。

[50-50文庫さんの感想 · 2021年6月5日]

孫の二歳の誕生日プレゼント。選者は妻。

[Rioさんの感想 · 2020年1月16日]

ねこちゃんがかみついたら、かみつかれたものにネコの耳が生えて、みんなはイヤだっていうけど、私はぜんぶ耳つきになってほしい。
なぜかというと、ネコ好きだから。

[yyyukichiさんの感想 · 2024年4月12日]

かわええ♡

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年10月4日]

絵も可愛らしいし、シンプルなストーリーかつ、探し絵を、楽しむことができます。探し絵も普通とは異なるパターンなので子供には楽しいと思います。

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2023年9月4日]

２歳からおすすめ。
オチがどうなるのか、親子でワクワク感を共有しながら読める作品。
文章の量が短いので、小さいお子様でもあきません。

[りんこ(๑˘ᴗ˘๑)*.。さんの感想 · 2023年5月29日]

2023.5.26
3年生に読み聞かせ。
目をキラキラさせながらみんなで猫の耳に変身してしまった箇所を探してくれました。
ヒントで、このページは19個ありますよーなどお伝えしました。
絵が可愛い！

[まえみなさんの感想 · 2023年1月29日]

ネコになったもの探しを楽しんでいました。
柴田ケイコさん家族で大好きです。
○未就学児～

著者プロフィール

1976年、埼玉県出まれ。おはなしを手がける絵本作家。絵本作品に『うごきません。』『おにゃけ』『でんにゃ』(以上、パイインターナショナル)、『いちにちパンダ』『ワニはどうしてワニっていうの？』(以上、小学館)、『おやつトランポリン』(白泉社)、『フンころがさず』(KADOKAWA)、『ちんあなごのちんちんでんしゃ』(講談社)など。

「2023年 『にんじゃ　シジュウカラのすけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」