いつかはこの目で見たい 世界の名建築をめぐる365日

著者 :
  • パイ インターナショナル
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本棚登録 : 88
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756257376

作品紹介・あらすじ

息をのむほど美しい、想像を超える驚異的な建築に出会う古代エジプトのピラミッドや壮麗なヨーロッパの教会など、世界には時代を超えて人々を魅了し続ける建築があります。本書では、古代から現代まで、世界中の魅力的な建築物を1日1箇所、テーマごとに紹介していきます。時代の栄華を映し出す豪華な宮殿や装飾美に圧倒される教会。神秘的なモスクやアジアの寺院。そして、建築界の巨匠達が手がけた建物自体がすでにアートな美術館や独創的な超高層ビルまで、奇想天外で感動的な名建築を紹介します。本を片手に旅に出たくなる、教養とガイドを兼ね備えた書籍です。

感想・レビュー・書評

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  • 1日1ヵ所 息を呑むほど美しい、想像を超える世界中の名建築に出会う旅『いつかはこの目で見たい 世界の名建築をめぐる365日』 9月22日発売|株式会社パイ インターナショナルのプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000934.000012505.html

    TABIZINE~人生に旅心を~
    https://tabizine.jp/

    いつかはこの目で見たい 世界の名建築をめぐる365日 | PIE International
    https://pie.co.jp/book/i/5737/?lang=?lang=?lang=?lang=

  • 古代から現代に至る世界の名建築を、美しい写真で巡る一冊。

    歴史的建造物が好きなので、やはりそちらに目が行ってしまうが、現代建築は技術の進化によるものか、形の自由度が非常に高い事に驚いた。

    フランスのアルビ大聖堂など教会建築は、一度で良いから足を運び、自分の五感で感じたい!

  • 毎日一つずつ読むのも楽しい。
    古代建築から現代建築まで。
    資材が違うから、色も違う。
    石から金属へ。
    でも、最近の建築って銀とか白とか青銀とか、色が片寄ってるし、流線型が多い。
    昔の建物の線対称の美しさ、石や煉瓦など世界各地から集めた世界の色が宿っている資材で造られた、意匠を凝らした城や宮殿。
    きっとそこに華やかで残酷な歴史も見てしまうから、ロマンを感じるのだろう。

    毎日その日の写真と説明を読むのが日記みたいでよい。

  • 誰もが知る歴史的な建物から近代的なものまで幅広く楽しめる。

  • パルテノンや、コロッセオ等の超昔の建物は、感動を与えてくれるが、現代に近づくほどその感覚は、薄れ、訪れたのに印象に残っていない。この本に載る位だから、凄いのだ本ろうが。

  • フルカラーでページ数も多くまさに世界の名建築をほぼ全て網羅しているのだがいかんせん1ページでその名建築を紹介するのは無理があると思った。
    外観、内部、詳細と少なくとも3ページは割いて欲しい。

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著者プロフィール

TABIZINE:旅と自由をテーマにしたWebメディア。世界中の旅情報や日常に旅心を持てるようなライフスタイルを提案している。人生は一瞬一瞬が心の旅。何にもとらわれることなく、自由で、冒険に満ちた毎日になるような情報を発信している。

「2021年 『いちばん美しい季節に行きたい世界の絶景365日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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