いつのまにか心を操縦する技術: 究極の心理技法 催眠術をかけずに暗示を入れる
- アスカ・エフ・プロダクツ (2003年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756907110
感想・レビュー・書評
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NLPの超基礎を知るにはすごくよかった。これを機に他の本を読んでいきたい
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即効「魅惑術」の方が全体的にまとまった印象。
催眠と暗示の違いとかは面白かったけど実際に使えるアイデアとしてはもうひとつ?
表象システム(視覚・聴覚・触覚)のパターンとか視線解析はちょっと面白い。 -
「期待」や望み(お金が欲しい、恋人が欲しい、評価されたい等)が人を動かす、というのはなるほどと思いました。それを心得ておくと人間関係がスムーズにいきやすいだろうし、逆につけこまれると詐欺被害に遭うのでしょう。知らず知らず暗示にかかってしまうのを、多少は「え、これって大丈夫?」と我に返って防ぐ力になってくれそうな本書。でもすぐ忘れそう^^;
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|第1章 心を操縦する魔法「催眠」とは何か?
| (魔法の心理技術「催眠」とはどんなものか?
| 「暗示」とは何か? ほか)
|第2章 心、無意識、記憶のしくみを理解する
| (心を動かしているものの正体は何か?
| いつのまにか「好き」にさせる技法 ほか)
| 第3章 暗示、メッセージを入れるテクニック
| (相手との距離を縮め、暗示をかける技法
| 安心させ、信頼させる技法 ほか)
|第4章 暗示を解き、正しさを見極める
| (暗示を解くには?
| 暗示の正体は何か? ほか) -
この本、わかりやすくて、大好きです。
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最初の著書。催眠心理療法士として催眠と心理について不可欠な知識と技術を解説。
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2004.09.19