株とFX 3日でプロ並みにチャートが読めるようになる

  • 明日香出版社
3.17
  • (1)
  • (4)
  • (17)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756909510

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 並んだローソク足から
    売りのパターン
    ・上昇中の長い陰線
    ・上昇中の長い陽線
    ・上昇中の長い上ひげ
    ・上昇中の長い下ひげ

    買いのパターン
    ・下降中の長い陽線
    ・下降中の長い下ひげ
    ・横ばい中の長い陽線

    25日移動平均線が一ヶ月前に買った投資家の基準であり、移動平均線より現在の株価が下回れば弱気の判断となる。

    ・ボリンジャーバンドはプラスマイナス2σに入っているかを判断
    -2σ以下なら買いの判断

    ・RSIは利益+損益を100とした時の利益の割合で、利益出すぎかどうかを判断。20〜80%が範囲内。20%以下は少なすぎで買いの判断。

  • ローソク足が示す、場の雰囲気が少しだけ分かるようになり、相場を視るのが楽しくなりました。

  •  ローソク足の基本的な読み方を学べる。そこからトレンド変換を捉え利益につなげたい。

  • テクニカル分析をまじめに勉強してみようと思い、まず一番簡単そうな本を選んでみた。それがこの本。◇とてもわかりやすい◇ポイントが絞られている⇒取り上げられている指標は4つのみ◇反面、内容は薄い◆「3日でプロ並みに」とあるが、これはちょっと言いすぎ。2時間もあれば読み終わる内容なので、当然プロ並みの力がつくはずがない。(まあ、そこを突っ込むのは大人気ないか)◆全くの初心者(私)にとっては参考になった。まったくチャートがわかならいという人にとってはよい入門書。◆それ以外の人にとっては、あまり得るところのない本。

  • ローソク足について分かりやすくて勉強になったけど、プロ並みはいくら何でも言いすぎかと。

  • 代表的なテクニカル指標をさーっと学べる。

  • 基本的なチャートの読み方が具体例とともに紹介されている。
    が、曖昧・矛盾を感じるケースも多く
    「これぞ!」という読み方が出来るとは思えず
    やはり己の経験だけがものを言うのかなと感じる。

  • 今までのFX本で一番わかりやすかった。。

    情報が最低限で、基礎部分が繰り返し載ってるので、
    土台を固めてくれるのに役立つと思う。

    これから株やFXやろうとする人にはとてもいいんじゃないかなぁ。

  • これはチャート特にローソク足の意味が今ひとつ分からない方にお勧め
    この本一冊で移動平均線やボリジャーバンドやRSIや
    ☆移動平均線+ボリジャーバンド+ローソク足☆
    ☆移動平均線+RSI+ローソク足☆
    上記3つを組み合わせたときの読み取り方などが書いてあります!!

  • ローソク足の見方がよくわかります。トレンド変換をしめすローソク足はどれかなど、初心者の私にはちょうどよかった!いまいちローソク足のことがわからない人はぜひ!

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

間地 秀三(まじ しゅうぞう)
1950年生まれ。長年にわたり小学・中学・高校生に個人指導を行う。その経験から生み出されたノウハウを書籍として発表、好評を博する。
主な著書『小・中・高の計算 まるごとおさらいノート』『中学数学がまるごとわかる』『高校数学がまるごとわかる』『小・中・高の理科がまるごとわかる』(以上、ベレ出版)、『快感数学ドリル 思わず大人も没頭する文章題と図形の問題』(SB クリエイティブ)、『中学3年分の数学が14時間でマスターできる本』(明日香出版社)、『小学校6年間の算数が6時間でわかる本』『中学3年間の数学を8時間でやりなおす本』(以上、PHP 研究所)他多数。

「2023年 『小・中・高の理科 まるごとおさらいノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

間地秀三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×