あたりまえだけどなかなかできない 質問のルール (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2009年7月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756913128
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
“売れる営業マン”の質問のルール。自分都合の会話ではなく、相手を立てた質問術で自分の欲しい情報を手に入れよう!
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所在番号:336.49||キト
資料番号:10207702
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攻撃的な姿勢をとる=受け入れて欲しいと思っている
だから反論するより、意見を受け入れて具現化する方向に質問をする。その中で具体的な問題が出てきたら指摘すればいいのかな?
また、顧客が以前の約束と違ったことを主張しても「そんなの聞いていない」とは言わない。これは質問しなかった自分の責任。 -
とても読みやすかった。
しかし内容を忘れてしまい…機会があれば再読したい。 -
開始日:2011/3/27
参考になった。意識して質問をする必要があると感じた。 -
アーディンの法則
A「あいづち」・・・そうそうを引き出す質問
H 「はい」・・・はい/いいえを引き出す質問
D 「どれ」・・・いくつかの選択肢から選んでもらう質問
I 「いつ」・・・「いつ、だれ、どこ、なに」のいづれかを聞く質問
N 「なぜ」・・・「なぜ、どうして」を聞く質問 -
著者の人柄がそのまま表れた本。営業マンにはぜひ読んでもらいたいキーワード頻出
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人間関係を良好にし、仕事の成果にも直結するような質問のルール本。
口下手だから、話の輪の中に入るのは苦手だというような意識を持っている人にはどうなんだろう。具体的なシチュエーションのわりには、具体例が曖昧なような。使えそうで、使えない印象を受けました。
でも、それって私が「質問力」的なことを想像してこの本を読み始めたからであって、「ルール」としては、いろんな場面のことが書かれてあり、とても役立つと思います。