売上が50%ダウンしても お金が残る経営 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 49
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756913371

感想・レビュー・書評

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  • 中小企業を想定した内容で対症療法的なイメージがないわけではないが、参考になる内容もある。

  • 著者の本は、これで3冊目。
    今回の内容は、若干難しく思える節もあるが、経営者ではないので、仕方無い部分もあるし、自分の勉強不足もある。

    ただ内容は、相変わらず濃く、読み応えがある

  • 地方の税理士コンサルならではの泥臭い内容ですが,ためになります。顧客生涯価値,顧客マトリックス,固定費の二元化,固定費を20までに回収するなどなど。商売というものは,売上を上げて,経費を下げる,ということしかないのですけども,そのために何ができるか。

  • やれる手は全て打ったと言い切れるでしょうか? というコピー通り、経営するに当たってやれること、出来ることを幅広く紹介している本です。
    売上、営業戦略、決算書、コストダウン、資金調達、人件費などにわけて説明されており、一通りのことが学べると思います。
    しかし、一番大事なのは第一章の 社長の頭の中身を取り替えろ かもしれません。トップの考え方の影響が一番大きいですからね。

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著者プロフィール

福山法人会顧問。福山商工会議所研修会講師。 税理士暦21年。法人税、所得税、相続税の節税指導。絵に描いたモチにならない経営計画策定、お金を残すための財務戦略の実行により、顧客企業を強力にサポート。資金会計、マーケティング、マネジメントなどのセミナー、個別相談を精力的にこなす。また、こまめな節税対策、妥協しない税務調査では一目置かれる。2002年以降、毎年30数社の顧問先が増加。顧問先数約610社(法人・個人計)自らが経営者であるため、現場に根ざした経営の相談ができる税理士、コンサルタントとして、相談依頼が急増中。

「2016年 『小さくても存在感のある会社になるための お金が残る経営』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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