- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756913715
感想・レビュー・書評
-
図書館にて。
人はいいかげんだから、メモする習慣をつけるべき
これには共感。
以上。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 成功は「書き込み力」から/第2章 「書き込み力」の基礎~具体的に書く/第3章 「書き込み力」の基礎~書くわざ/第4章 メモへの「書き込み力」/第5章 手帳への「書き込み力」/第6章 ノートへの「書き込み力」/第7章 本・資料への「書き込み力」/付録 -
手帳にはスケジュールだけでなく、結果や感想も書いて次につなげる。
-
どこかでみたような内容、途中で章を行ったり来たりしなければならない構成のマズさ。
メモ、手帳、ノート、本とまるで思いつくがままに、自分が今までやってきた方法を書き連ねているだけ。
確かに、(この程度が出来ないと)3倍差がつくだろう。 -
2010/03/05
-
手帳、ノート、資料、本への「書き込み」、つまりメモについて、一連の流れをもって、精神面、技術面から述べられています。
仕事で活用している面が、映像に浮かぶようで、この流れをベースに、自分なりにアレンジしてみたいと思いました。
付録の182ページから186ページが、この本の要約になっているので、ここだけコピーして持ち歩いてもいいかも。やらんけど。
[more]
第1章 成功は「書き込み力」から
1 人は忘れる
2 人はいいかげん
3「書くぞ!」という強い意志
4 「書き込み力」が成功へ導く
5 書き込むことを習慣にする
第2章 「書き込み力」の基礎~具体的に書く~
1 具体的に考えるクセをつける
2 イメージトレーニング
3 映画のワンシーン
4 具体的に書く
5 なぜ3×3
6 どうする3×3
7 「考える=書く」
第3章 「書き込み力」の基礎~書くわざ~
1 省略
2 記号
3 簡単な図解
4 ボールペン・ラインマーカー
5 付箋
6 色の意味
第4章 メモへの「書き込み力」
1 メモをイメージする
2 仕事中のメモ
3 プライベートのメモ
4 やるべきメモ
5 書いたメモの活用
第5 章 手帳への「書き込み力」
1 問題意識の具現化
2 手帳の基本
3 付箋(ポストイット)の有効活用
4 予定決定
5 自ら予定
6 結果書き
7 情報書き
8 3年手帳
第6章 ノートへの「書き込み力」
1 A4ルーズリーフノー
2 時系列書き込み
3 テーマ別書き込み
4 日記書き込み
5 TODOリスト書き込み
6 メモ・情報を貼る
7 「考える」時の書き込み
第7章 本・資料への「書き込み力」
1 本・資料への書き込みルール
2 本への書き込み
3 読書メモ
4 資料への書き込み
5 資料ポイントメモ
付 録
おわりに -
人生において前に進むために、書き込むことで、
さまざまなことが解決できると教えてくれる書籍。
メモ術やノート術のさまざまな本を読んできたので、
書かれていることは大体似通った内容だと思っていたが、
ひとつだけ自分には収穫があった。
A4のルーズリーフにさまざまな情報をためていく、ということ。
時系列部分、テーマ別部分、TODOリスト部分、日記部分
と4つに分けていろいろ書いていく。
これはやってみる価値があるかと思った。
本への書き込みについて書いてあったのだが、
自分としては本に書き込むのがどうしても抵抗があってやりたくないのだが、
部分的にコピーしてノートに貼り付けてなんていうのも載っていたので、
A4のルーズリーフに貼っていくという方法もあり、
A4ルーズリーフノートはますます手に入れたくなった。 -
人はわすれる、人はいいかげん。忘れないように書くこと。
できるだけ具体的に書く。 -
人は忘れる生き物。
全てはイメージ。段取りもスクリーンのようにイメージする。
目標=なぜ×3,どうする×3で考える。 -
紙で書いてevernoteでとったらどうだろう
-
特に目新しい内容もない本。意識高い人ならこの程度は普通にやってます。ていうか、意識がそれほど高くない私でもやってました。もう1歩進んだ内容が欲しかったです(´;ω;`)
-
具体的に書くということ、
なぜ、どうする3×3
などが参考になった…くらいか。 -
・ビジネス書等まず目次をみて気になるところにマーキング 全体像を掴む
・本文を読みながらとにかく「なるほどその通り」というところに線を引く
・本に書いてある全体像を図解
・一番印象に残ったことはら順番にいくつか書き出す
・明日からの自分の実際の仕事で実践することを決め書き出す
・疑問やさらに調べたいことを書き出す
・人に話すときのネタになるポイントを書き出す
・具体的に
・イメージトレーニング
・本に線を引く(3色ボールペンみたいだ) -
ASSE会員、関係企業が出版された書籍・出版物をご紹介します。
-
仕事をする時の記録の仕方の本 要点の纏め方書き方予定 等等 少しでも上手く仕事が運ぶようにするための本
-
とにかく意識して書くようにしましょう、という本。
自分の考えを整理するために、
後からふりかえるために、
聴いた話や、読んだものの内容を整理するために、
忘れないように。
書くことはこういった色々な目的で有効ですということを
説いています。 -
「書き込む」ことを習慣化しましょう。なるべく「具体的に」。考える=書く・・・なるほど。