「すぐやる」人になるための仕事のやり方・考え方 (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2011年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756914811
感想・レビュー・書評
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自分ができてないことをまとめられたような本だった。早く行動する癖をつけなくては。
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実践内容が書いてあるので、定期的に読むとその時のやるべにことのスピードが上がると思います。
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スーパーマンになったつもりでやる。なんでも1分以内でやってみる。
メールの返信は5秒以内。
検索は10分以内。 -
若い元気なビジネスマンに有効です。
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いま面倒みてる後輩に読んでもらいたい
けど、この手の本は「そうだよね」「わかってるよ」で、実が伴わないんだよな、、、 -
20120203
思考を整理すれば行動が整理され、行動を整理すれば思考が整理される。
1、優先順位にこだわりすぎるケース(それは仕事の目的ではない)
2、情報収集に時間をかけすぎるケース(情報の中に答えを求めない!)
3、計画や効率を重視しすぎるケース(これはないな)
4、難しく考えすぎているケース(シンプルに考え、まずは一つに絞って動く)
5、実行に不安を持っているケース(思っているほど誰も見てないよ)
頭の中のゴミだし(思考の整理学)
選択肢を捨てるスタンス(でも選択肢の数は必要では?)
「スーパーマン」になった心境で物事に取り組む(ジョブズでも孫正義でも大前研一でもお好きに)
何でも「1分以内で」…机の整理やアイデア出し等。→締め切り効果?
・本命のプランA、類似する代替案B、全く異なる切り口のCという事前準備
ルーチン化した業務はチェックリストにして持ち歩く
通勤電車内での「ウォーミングアップ」
前向きな姿勢をみせ、現状を伝え、代替案を提示する。(依頼の断り方)
検索は10分以内で。(全体を俯瞰してから細部を見ていく習慣は仕事に限らず重要
報告書や企画書は一枚にまとめ2W1H(WHY,WHAT,HOW)のみ。
交渉に望む「カンニングペーパー」・死守すべき条件・代替案・切り札「ラブレター」・こちらの希望条件・相手にとってのメリット -
ちょっと違う視点が持てそう。
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目新しさはないが、仕事をすぐに始められない自分にとっては、明日からやってみようと思える内容が多く、参考になった。
・なんでも一分以内にこだわってやってみる
・メールは5秒以内で返信する
・一言で表現する癖をつける
等はぜひ習慣化して身につけたいところである。
とても読みやすく1日で読めるので、空いた時間に読んでみることをお勧めする。