英語が1週間で面白いほど話せるようになる本 入門編 (Asuka business & language books*Asuka cu)

著者 : 西村喜久

• 明日香出版社 (2015年4月15日発売)

作品紹介・あらすじ

挫折続きの人を救う待望のシリーズ新作です!! 西村式「つきもの発想法」で単語がどんどん身につく、さらに英語を話せるようになる。画期的メソッドの紹介＆実例集で英語を７日でマスターできる本！

感想・レビュー・書評

[kimikokumikenさんの感想 · 2016年4月17日]

coffee一つの単語で、どれだけの事を言えるのか？

そう、「お元気ですか」「ハイ元気です」で、会話が終わってしまいそうな英会話では、会話が続かない。

英語を、学生時代、文法も、英詩も、米文学も、勉強したのに、さっぱり、今に至って、英会話が、出来ないで、人生が、終わりそうである私に、少し刺激を与えてくれた本である。

「ちょっと寄り道」の欄が、とても参考になった。

しかし、話す人もなく、今使用する時が無いので、ついつい、英語よりも、読書の方へと、傾いてしまう。
本を読んだ時は、頑張ってやって、見ようと思うのだが、、、、三日坊主に又、なりそうなのに読んでいる自分が居る。

[ocean809さんの感想 · 2015年3月28日]

教科書にない方法なので　今までのノートのとり方ではまとめられなかった。　根っこの意味から教わるので面白かった。　発想が肝。

著者プロフィール

元早稲田大学エクステンションセンター講師　西村式語学教育研究所株式会社 代表取締役
京都外国語大学英米語学科卒業。
同時通訳、企業向けの翻訳のかたわら、これまでの英会話、英語教育そのものに疑念を抱き、滋賀英会話学院(1970年~1996年)を設立、独自の英語教育を実践。“英語は限りなくやさしくなければならない"という英語教育の核を求め、現在もその研究と実践に取り組む。
2008年に日本文芸アカデミーゴールド賞を受賞。

「2019年 『CD BOOK　英単語は「発音」と「語源」で爆発的に覚えられる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」