お金が「貯まる人」と「なくなる人」の習慣 (アスカビジネス)

著者 : 山崎俊輔

• 明日香出版社 (2015年7月13日発売)

作品紹介・あらすじ

お金が貯まる人と貯まらずになくなっていく人の違いを「考え方」や「行動」から見る。「お金が貯まる人」の習慣をまねしていけば30年後の老後に向けて、「ちゃんと今」貯めていけている実感をもちつつ、しっかり土台作りができるようになる本。

感想・レビュー・書評

[かよちんさんの感想 · 2023年10月13日]

発売が2015年なので少し時代のギャップを感じましたが、(この頃はキャッシュレスが普及し始めたくらいだったのかな？)
お金を貯めるための考え方としては大変参考になったなと思います。

[nebeさんの感想 · 2022年1月9日]

お金に関する考え方について、立ち止まって整理したくなったから選んだ本。

お金が貯まる人の習慣が記されている。

心理的な影響と姿勢が大切。

[garboflashさんの感想 · 2021年5月5日]

お金が貯まる人となくなっていく人の違いを「考え方」や「行動」から見た本で、お金が貯まる人となくなっていく人の行動を対比して項目を50個程度上げております。
本全体としては貯蓄と投資を始めるきっかけの本として評価できると思います。個人的にはまずは自分を見直すきっかけとし、気に行った項目の行動を取るのがよいではないかと思います。

[ハツさんの感想 · 2021年4月19日]

現在やっていることが書いてあったので良かった。
知らなかった事もあったので、参考にしたい。
特に第7章については勉強になった。

[あきよしさんの感想 · 2019年6月27日]

タイトルのとおり、お金が「貯まる人」と「なくなる人」の習慣をそれぞれ項目ごとに解説している本。
自分の習慣が「貯まる人」だと、やっぱりうれしいですね（実際にお金が貯まっているかは、別として）。
個人的には「お金が貯まる人は安値を待って買う。なくなる人は最安値の店で買う」がためになりました。

[mishuranmanさんの感想 · 2016年6月30日]

言いたいことはわかるような気もするんだが、あまり生活をどう変えようという気になる点がなかった。
2016.12再読。これで行くと結構貯まる人になっちゃうということは、これどこかおかしいよ。

著者プロフィール

AFP、消費生活アドバイザー
1972年生まれ、中央大学法学部卒。企業年金研究所、FP総研を経て独立。
退職金・企業年金制度と投資教育が専門。若い世代のためのマネープランに
関する啓発にも取り組んでいる。わかりやすく読みやすいお金のコラムが人気で、Yahoo!ニュース、日本経済新聞電子版、マネー現代、プレジデントオンラインなど、月20本以上の連載を抱える人気FPのひとり。

「2023年 『ファイナンシャル・ウェルビーイング 人生が豊かに幸せになる お金の考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」