<決定版>あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 77
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756921703

作品紹介・あらすじ

時代が変わっても変わらない、仕事をする上で身につけておきたい大切なことを具体的に解説する。
仕事に慣れていく中で忘れがちなことを教えてくれる一冊。
リニューアル版として、デジタル化が進んだ時代の働き方についても伝えます。

感想・レビュー・書評

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  • 主観すぎてあまり参考にならなかったです。

  • 内容が古臭い。
    ザ昭和の上司には刺さるかもしれない。

  • 本当に仕事の基本だなと思った。
    100個あったけど、特に自分に生かしていきたいことをメモした。

    プロとしての意識を持つや絶えず職場への貢献を考えようという項目が特に心に残ったし、深く刻んで働きたいと思った。ケネディ大統領の言葉「国から何かをしてもらうのではく、国に対して何ができるか考えましょう!」客観的に貢献できる言動が取れているか自問自答する。

    抜粋メモからさらに抜粋。
    ・意見や提案に反対する時は、明確な理由と代替案を出す。
    ・できる人の言動から学ぼう。
    ・業務日報をつけよう。事務的な作業にせず、反省に使おう。TODOリストを作り、リスト通りにできたか、うまくいかなった理由をその日のうちに考察する。
    ・決断は素早く。どんなことでも短い時間で深く考え、決断するをやってみる。
    ・まず、何のためにやるのかということを考えよう。相手の立場に立って考えよう。
    ・誰に対しても平等に。どんな違いがあっても相手を認めて尊重できる「寛容な精神」をもつ

  • 浜口直太さんの著書。
    私なりの本書をまとめると「40代50代の上司に気に入られるために覚えるべき社会ルールを学べる一冊」です。

    内容は110個にもおよぶ昔ながらの不文律のようなものをひたすら紹介していったもの。

    仕事がやりやすくなるヒントがないかなと購入しましたが、ほとんどの内容が典型的な老害上司の押し付けのような内容。
    そのうえ広く浅く書いてあるせいで、理由づけも薄い。
    私は読んでいて何十年前の仕事のルールだよと思ってしまいました。このような本が未だに新刊として書店に並んでいることに驚きました。

    ああ、こんな時代もあったんだなと思えた一冊です。読んでみても面白いかもしれません。

    本書のキーフレーズ
    あたりまえの仕事のルールを認識して実践しよう。

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著者プロフィール

株式会社ピー・エス・インターナショナル(美容・健康・教育事業会社:https://www.ps-intl.co.jp)代表取締役会長兼CEO。
創価高校、創価大学経営学部、テキサス大学経営大学院卒業。同大学院博士課程、ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)博士課程で財務論、国際経営学を専攻。テキサス大学大学院で7年間、主に会計学、税務論、財務論を教える。米KPMGピート・マーウィック、米プライスウォーターハウスクーパース(PwC)を経て、株式会社JCI(経営コンサルティング会社)を設立し、代表取締役に就任。日米アジアで1300億円の以上の資金を調達し、54社の国内外での上場及びM&Aを支援。
100冊以上の本を執筆し、累計発行部数は300万部を突破。

「2021年 『<決定版>あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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