ポケット版　起業を考えたら必ず読む本 (ASUKA BUSINESS 2279-3)

著者 : 井上達也

• 明日香出版社 (2023年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

4万部突破の書籍版がお求めやすいポケット版で登場。ノウハウはそのままに、よりポイントを絞った内容に凝縮した１冊です。

感想・レビュー・書評

[1877088番目の読書家さんの感想 · 2023年11月18日]

分量が少なくサラッと読めた。

起業家の現実や実体験に基づいた起業の大変さが書かれた本。


お金持ちになって派手な暮らしをしたい。家族と海外旅行に毎年行きたい。こういった理由から起業家になりたいのならやめたほうがいい。
サラリーマンで上の位につけるよう頑張った方がいい。会社を経営するということ自体に価値観をもつ。経営を通して自分の力を試したいということが起業家が持つべき野心だ。

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2023年9月8日]

https://act-02.kobe-kiu.ac.jp/opac/volume/393103

[ゆとりモンスターさんの感想 · 2023年8月21日]

全ての人に当てはまるわけではないと思うけど入り口として、起業というものを想像できてよかった

著者プロフィール

1961年生まれ。法政大学経営学部卒。
株式会社日本デジタル研究所(JDL)を経て1991年に株式会社セイショウシステムテクノロジー(現、フリーウェイジャパン)を設立。
同社は、クラウド業務系システムを開発・提供しており、そのユーザー数は11万を超える。
ベンチャーキャピタルからの出資なしで事業を拡大できたのは、著者の斬新な戦略発想に依るところが大きい。
その力を頼って、上場企業を含めた様々な業界の経営者から相談されることも多く、積極的に他社を支援している。
無類のお酒好きで、Facebookなどを通じて読者と交流するなど、多様な面を持ち合わせている。

「2021年 『会社を伸ばす社長の心得と法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」