決定版 営業部長の戦い方

著者 :
  • 明日香出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756923134

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  • ◾️目的
    2階層マネジメントをいつでもできるようにする示唆を得るため。

    ◾️本質
    営業部長の役割は、セールスだけでなく、ビジネスメイキングである

    ◾️感想
    営業部長の役割や求められる能力などについて理解できた。

    ◾️ポイント
    ・課長は内部統制、部長は外部統合、役員はイノベーションを完了に責任を持つ
    ・外部の知識を持って、自分の知識や既存のものと掛け合わせることが外部統合
    ・大課長=PDCAサイクルを高速で回して、メンバーフォローを行なって結果を出させること
    ・大課長はより細分化して成果を創出させるに対して、部長は統合して、より中長期の結果を出すこと。
    ・課長がしっかりとPDCAを回せているか確認できる状態(=内部統制)

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著者プロフィール

東京工業大学大学院特任教授。東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授。1985年神戸大学経営学部卒業後、株式会社リクルート入社。通信、採用・教育、大学やスクール広報などの分野で営業の最前線で活躍。採用・教育事業の大手営業責任者、大学やスクール広報事業の中部関西地区責任者を担当後、2005年日本テレコム(現ソフトバンク)に転身し、執行役員法人営業本部長、音声事業本部長などを歴任。その後、モバイルコンビニ株式会社社長、丸善株式会社執行役員、フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社VPなどを経て、現在に至る。営業幹部(役員や部長)や営業リーダーの教育の第一人者であり、営業イノベーションなどの分野でも、研修やコンサル、パーソナルコーチなどに多くの実績を持つ。特に優れた営業戦略・戦術を導く「北澤モデル」は多くの企業で活用されている。著書に『営業部はバカなのか』『「場当たり的」が会社を潰す』(新潮新書)、『優れた営業リーダーの教科書』(東洋経済新報社)、『営業力100本ノック』『サラリーマン人生100本ノックプロとして働くためのトレーニング』(日本経済新聞出版社)などがある。

「2022年 『日本で唯一!MBAクラスの「営業」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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