エッセンシャル・マクル-ハン: メディア論の古典を読む

著者 :
制作 : エリック マクルーハン  フランク ジングローン 
  • NTT出版
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本棚登録 : 63
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757101159

作品紹介・あらすじ

「メディアはメッセージだ」、「グローバル・ヴィレッジ」、「ホットとクール」はインターネットの時代になにを意味するのか。

感想・レビュー・書評

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  • 3360円購入2010-07-08

  • 2009/9/19図書館で借りる
    2009/

    プレイぼーイ・インタビュー――大衆文化とメディアの形而上学の司祭とのざっくばらんな対談
    アメリカの広告
    機械仕掛けの花嫁
    ハロルド・イニスへの手紙
    メディアと文化の変化
    メディアはジェリコの戦いに適している
    文字使用なき文化
    グーテンベルクの銀河系
    メディアの理解
    一つのメディアが承認されて、他のメディアを搾取するのは当然なのか
    メディアの法則
    マクルーハン・ソースブック――マーシャル・マクルーハンの著作からの主要引用集

  • マクルーハンの原著は分かりにくい。とても難解。
    レトリックなど英語で読んでも「は?」って思ってしまうものが多い中、この本はとても分かりやすく解説してくれている。とはいっても個人的には文章が長いと思った。かいつまんで読んだ。

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著者プロフィール

有馬哲夫(ありまてつお)
1953(昭和28)年生まれ。早稲田大学社会科学部・大学院社会科学研究科教授(公文書研究)。早稲田大学第一文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得。2016年オックスフォード大学客員教授。著書に『歴史問題の正解』『原爆 私たちは何も知らなかった』『こうして歴史問題は捏造される』『日本人はなぜ自虐的になったのか』(全て新潮新書)、『NHK解体新書』(ワック新書)など。

「2021年 『一次資料で正す現代史のフェイク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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