アップルの破壊的イノベーション―ケーススタディから競争戦略を読み解く

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  • NTT出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757123274

作品紹介・あらすじ

『イノベーションのジレンマ』(翔泳社)のクレイトン・クリステンセンが提唱した「イノベーションの法則」にあてはめて、アップルが展開したiMac、iPod、iPhone、iPadが、いかなるイノベーションを起こしたのかを解明する。

感想・レビュー・書評

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  • 既読のアップル/ジョブズに関する書籍で得た知識を再確認した。期待値に達しなかった感は否めない。
    改めて「早く始める」「小さな規模で始める」「早期の成功を要求する」という破壊的イノベーションにより成長するための基本方針が確認できた。

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著者プロフィール

淑徳大学経営学部教授。イノベーションやICTビジネスの競争戦略の研究に携わり、企業研修や講演、記事連載、コメンテーターを務める。日本電信電話(株)、(公財)中曽根康弘世界平和研究所を経て、現職。単著に『ITビジネスの競争戦略』『サブスクリプション』(以上、KADOKAWA)、『アップル、アマゾン、グーグルの競争戦略』『アップルの破壊的イノベーション』『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(以上、NTT出版)があるほか、共著に『角川インターネット講座11』(KADOKAWA)など多数。

「2022年 『2020年代の最重要マーケティングトピックを1冊にまとめてみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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