攻めのIT戦略 (情報未来叢書)

制作 : NTTデータ経営研究所 
  • NTT出版
3.91
  • (3)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757123441

作品紹介・あらすじ

これからのIT戦略は、主体的かつ迅速に企業活動の変化に対応する「経営に貢献するITマネジメント」の実現とともに、ITそれ自体によって新しいビジネスを形作る「サービスを創造するITイノベーション」を目指すことが必要となる。すなわち「IT部門自身が攻めの姿勢を持つ」こと、そして「攻めのIT投資領域を活性化させる」こと。この二つの「攻め」が、IT戦略にとって重要だというのが本書のメッセージである。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 企業の成長のためには、IT部門が攻めにでることが必要である。それがなぜなのか、そしてどのように攻めればよいのか、具体的に記述されているので参考になる。直接IT戦略に関わる立場ではないとしても、ここに書かれているようなエッセンスは、SEとしては知っておいて損はない。

  • IT 部門が従来の考え方/組織からどういう組織に脱却していけばよいか述べた本。
    今話題の「グローバル展開」、「イノベーション創出」などのキーワードも。
    「NTTデータ経営研究所 編著」ですが、それほど SIer 寄りとは感じませんでした。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

NTTデータ経営研究所とはシステム構築の上流工程を担う企業として、NTTデータによって設立されたコンサルティング会社。IT活用にかかわる調査研究、コンサルティングを中心にサービスを提供している。

「2015年 『攻めのIT戦略 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

NTTデータ経営研究所の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×