組織行動:理論と実践

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  • NTT出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757123700

作品紹介・あらすじ

「組織行動(Organizational Behavior)」とは、組織のなかで起こるさまざまな人間行動を科学的に理解しようとする学問領域のこと。経営学の一分野であり、MBAの必須科目とされている。具体的には心理学や社会学、政治学、人類学などの行動科学の考え方を基盤にしつつ、組織の成果を高め、人・モノ・カネのマネジメントを効果的に行うことを目的としている。本書ではモチベーションやリーダーシップ、パフォーマンス、個人のキャリア開発など、組織で働くすべての人にとって身近なテーマを取り上げ、人事戦略の専門家として組織行動研究に携わってきた著者が、その理論と実践について、基本的な考え方を体系的に論じる。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。日本能率協会マネジメントセンターで月刊誌「人材教育」編集長を歴任後、英国に留学。リーズ大学修士課程(MA)、バース大学博士課程修了(Ph.D.)。著書に『戦略人事論:競争優位の人材マネジメント』(日本経済新聞社、2010年)、『日本型賃金制度の行方:日英の比較で探る職務・人・市場』『HRMマスターコース:人事スペシャリスト養成講座』(慶應義塾大学出版会)、『「日本型」戦略の変化: 経営戦略と人事戦略の補完性から探る』(東洋経済新報社、編著、2015年)、『流通業のためのMBA入門:リーダーに求められる視点を学ぶ』(ダイヤモンド社、共著、2013年)など。

「2018年 『組織行動 理論と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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