千年残る日本語へ

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  • NTT出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757142626

作品紹介・あらすじ

日本語文学の豊饒な可能性。ポストモダン時代の「永遠の感覚」を求めて。

感想・レビュー・書評

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  • 学作品や翻訳作品他の中から「美しい日本語とは何か」について考える。大和言葉において物語の「もの」とは目に見えないもの(中略)、鎮魂の行為を意味するのだという(-ิ_-ิ )

    The book will show us what is beautiful Japanese through introducing some literary works.

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著者プロフィール

1957年生れ。文芸評論家、関東学院大学教授、鎌倉文学館館長。主な著書に『戦後文学のアルケオロジー』、『聖書をひらく』、『川端康成 魔界の文学』などがある。

「2020年 『遠藤周作 神に問いかけつづける旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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