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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757150744
作品紹介・あらすじ
またいつか、港から船に乗って。横浜という港を舞台に描くエッセイ。
感想・レビュー・書評
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著者は阿川弘之の長男で横浜に住む。その理由は船が好きだから。明治期から横浜大桟橋から様々な客船が出航していった。そんな客船の様子から当時の世相をうかがう本。豪華客船が大桟橋から出航する様は本当にすばらしい。今週の日曜日に山下公園の氷川丸に入った。操舵室から見る横浜港は最高です。
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もうちょっと文学的な表現でも良かったような気がします。解説書みたいでした。
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