「心理戦」で絶対に負けない本: 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック

  • アスペクト
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757207103

感想・レビュー・書評

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  • (2007/10/15購入)

  • タイトルの「絶対に負けない」というフレーズにまず抵抗感を持ちましたが、勝負だけでなく、人間関係を良好にするための視点で読んでも、知識が得られる本だと思います。
    この本では、説得のテクニック・対処法、人を動かす要因、戦略、印象操作の種類と方法、プロファイリングの考え方と例が示されています。<BR>
    フット・イン・ザ・ドア、ドア・イン・ザ・フェイス、ロー・ボール、、聴いたことのない名前ですが、これらが説得の3大テクニックだそう。でも、それらの実例や仕組みを読めば、日常的に体験していたり、使っていたりするものだと分かりますが、やはり意識的にテクニックとして使う、あるいは対処するということが有効なのでしょう。<BR>
    積極的に習得し、活用したいとはやはり思いませんでしたが、知識として知っておいて損はないものだと思います。

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著者プロフィール

心理学者、東京心理コンサルティング代表

「2014年 『「中途ハンパ」は必ず直る!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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