ちょこ旅京都―おさんぽ気分でまち歩き

著者 : 松鳥むう

• アスペクト (2008年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[熊本 ててんごさんの感想 · 2019年6月1日]

京都には、観る場所が多い。しかし、良い場所がたくさんあると同時にガッカリの場所もある。イラストでの場所別紹介。これ参考にしても楽しいかも。ノンビリ旅に合っている。

[Dakinyさんの感想 · 2009年7月11日]

全ページに丁寧に描かれたかわいいイラストと感想で構成された、リーズナブルに楽しむための京都ガイド。他の京都ガイドとはひと味も、ふた味も異なり、読んでいるだけでも楽しい。

著者プロフィール

イラストエッセイスト。滋賀県出身。
離島、ゲストハウス、粕汁、郷土ごはん、滋賀を中心とした民俗行事を巡る旅がライフワーク。その土地の日常の暮らしにちょこっとおじゃまさせてもらう旅が好き。
物心がついたときから粕汁と焼き板粕が一番好きな食べ物。No KASUJIRU NO LIFE!
『島旅ひとりっぷ』（小学館）『おばあちゃんとわたし』（方丈社）、『あちこち島ごはん』（芳文社）、『日本てくてくゲストハウスめぐり』（ダイヤモンド社）、『むう風土記』（A&F)、『トカラ列島秘境さんぽ』（西日本出版社）他著書多数。

「2023年 『粕汁の本 はじめました』 で使われていた紹介文から引用しています。」