- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757214897
感想・レビュー・書評
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記憶障害を患っているがゆえ、独自開発された記憶術の数々。メデイアで見聞きする、スゴイ! の裏側がわかる本。やはり、工夫と努力は欠かせない。
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記憶するには、ストーリーを作ることや、位置情報を活用することなどが知られている。
本書では、さらに感情移入することなども加わっているが。
本書でもイメージ化や位置情報の活用という手法では類似する部分はあるが、方法として作りこまれている感じがする。
それは、洗練された方法という意味でもあるけれど・・・
いくつかのものは、手続きが複雑すぎて、簡単に取り組めるものではなくなっているような気がする。
記憶するためには、記憶すべきものをよく整理しなくてはならないわけで・・・
対象を良く見て分析できた時点で、実は覚えられているのでは?なんて思ってしまうわけで・・・ -
記憶術の方法満載使える一冊。読む価値アリアリ。
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面白いと思うけど、自分にあってる記憶術かってきかれると微妙。でもいくつかは実践してみようと思う。とりあえず、法則を頭に叩き込んだ後に記憶をうえつけないとシステムが成り立たずに破たんする。自分の脳の作りを分析し、見事に成功へ導いた作者は本当にすごい。
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英単語の暗記法のみ参考になる。
しかし、全体的に内容がウソっぽい。
「1週間で英単語3000語覚えた」となっているが
3000語/(7日×10時間)=1時間で43単語覚えたことになる。単語1つに語呂合わせを考え付くのにこんなに早く考えられるのは、一般人にできない。
できるようになるには相当訓練しなければ習得できないはずである。
内容が薄く、こんな簡単な暗記方法で暗記力が上がるとは思えない。 -
なるほど、記憶術ってこういうことなのね。
結局意識的に能を使えってことなのね!うーん。 -
英単語の記憶術は参考になった