美しいくらげ

  • アスペクト
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757223073

作品紹介・あらすじ

58種類のクラゲを紹介。世界中の海や水族館で撮っている著者の写真が素晴らしく、海洋生物を知り尽くしている著者による解説も楽しめます。

感想・レビュー・書評

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  • カブトクラゲがダースベイダーに見える。小さいクラゲかわいい。クラゲって最初は海の中に植物みたいに根をおろすんだね…一応動物らしい。カラフルなハナガサクラゲ、触手が美しいパープルストライプトジェリー、長い触手が優雅で本体にはまるで宇宙が入っているかのようなヒトモシクラゲ。でもやっぱりミズクラゲが1番だな。

  • くらげ写真集…?うーん…
    表紙を飾っているハイカラクラゲが一番キレイですかね。
    解像度画素数ページデザインがバラバラすぎてちょっと残念。

    2014/07/09

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著者プロフィール

中村 庸夫
1949年東京都生まれ。早稲田大学卒業。同大学院理工学研究科修了。大学院修了後、北極から南極まで、地球の七つの海を旅しながら写真を撮り続ける。2006年、国土交通大臣から国民の祝日「海の日」の制定に尽力するなどした事が評価され、「交通文化賞」を受賞。2010年、海洋に関する芸術活動の功績で、内閣総理大臣賞「海洋立国推進功労者表彰」を受賞。写真集や著書は『七つの海の物語』(データハウス)、『海の名前』(東京書籍)、『ペンギン全種に会いに行く』『クジラ』(平凡社)、『サンゴ礁と海の生き物たち』(誠文堂新光社)など140タイトル以上。アメリカ、フランス、ドイツ、イタリアなどでも写真集が出版されている。

「2022年 『はじめてのずかん うみのいきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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