東大生が書いたやさしい経済の教科書

  • ジェイ・インターナショナル
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757302808

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすいけど浅い。
    基本書、導入本。
    ただ、会話形式の文章に抵抗がなく、
    経済を今まで勉強したことない人にはオススメ!

  • めっちゃおもしろかった。会話形式で、ユーモアに溢れていて楽しく読める。内容はマクロ経済の基礎。

  • 大学に入ってから、経済について興味をもって初めて買った本。会話形式だから読みやすく、かつ要点も分かりやすく抑えていてマクロ経済学の概要を理解することが出来ました☆

  • 先生と生徒の対話形式でマクロ経済学の基本を優しく解説している入門書。対話形式にして「我々の本」と普通の教科書とは少し違うぞ・・・と差別化しているのが東大生らしい。扱っている内容はマクロ経済学の基本です。

  • わかりやすく経済が学べた。(もう忘れてしまったけど…。)

  • 「やさしい」とは言ってもやはり難しいと思いました。ただ、他のお堅い本に比べると対話形式で話が進んでいたりするのでとっつきやすいです。

  • 先生、生徒A、生徒Bによる対話形式の文章になっているので、小学校の教科書の様。ところどころに小ネタが入るので堅苦しくない!楽しく経済がわかります!しかも易しい!

  • フレッシュレポート課題

  • 基本中の基本から説き起こしてあって、独習者にはうってつけのマクロ経済読本である。■3面等価の原則、総生産=総所得=総支出から、需要と供給、GDPなどが初日、■二日目が、IS−LM曲線の講義で、これが判り易いことこの上ない、インフレとデフレは、失業の問題まで含む。フィッシャーの方程式実質利子率=名目利子率ー(予想)インフレ率が、デフレ状況でどのように働くかを説明。■三日目が、国際経済の講義。円安と円高、経常収支の講義。■第四章は、それらを使って、インフレターゲットの解説とその正当性の経済学の肝は「予想」にあると立論。■そして最終章は、ケインズ学派と古典学派の論争と問題点が大枠で判りやすく論じられている。政府と日銀の役割が、如何に経済にとって役割として大きいかがこれで納得できる。
    ■ビジネスのためのミクロ経済学だけではなく、マクロ的視点が重要であり、マスコミで言われている「経済」では飽き足らない、あるいはもっと突っ込んだ議論をしてみたい人にはうってつけの経済読本だろうと思う。■また、経済学の二つの大きな潮流、ケインズ学派と古典学派の考え方の相違と問題点も指摘してあるので、どちらがより説得的な考え方であるかも把握できて、独習者には今後の独習の方向も知ることが出来る。端的に言ってどちらが「正しい」が、この一冊によってまとめることが出来るのであるから、比較が手軽に出来るのも中々良い。

  • 学校の教科書よりも
    わかりやすい☆
    だって同じ学生が書いてるもん

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