【音声DL・全問解説動画付】TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+

著者 :
  • アルク
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757433960

感想・レビュー・書評

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  • 故あってTOEICの試験を受けることになった、というか、既に受けた。2023年10月29日と11月19日の2回。最後にTOEICの試験を受けたのは、2004年3月のことなので、ほぼ20年ぶりの受験になる。既にどんな問題形式であったかも、ほぼ忘れている。2005年から2013年までは海外関係の仕事で英語を日常的に使っていたが、そこからも10年以上が経過している。今回、TOEICの受験のための勉強を始めたのは、受験月の2023年10月になってから、最初の試験までは既に1ヶ月を切っていて、じっくりと勉強している時間はない。せめて、どんな問題形式だったかは思い出したうえで、受験すべきと思い、この「究極の模擬試験」を買った。4回分の本番形式のテストが収められている。最初の試験までに2回分、次の試験までに1回分の模擬試験をこなし、不正解であったところをチェックし、リスニングの問題は、何度か聴いてみるという、つけ刃的ではあるが、それなりに時間を割いて真面目に勉強して2回のテストに臨んだ。
    結果をここに書くのは恥ずかしいものがあるが、書かなければ本書の感想にもならないので、書くと、10月の試験は865点、11月の試験は890点だった。20年前に受験した時のスコアは930点だったので、点数は落ちているが、自分が思っていたほどは落ちていなかったし、このままじっくりと数か月でも勉強を続ければ、少なくとも元の点数に近いところまでは戻りそうな気がした。

    ということで、感想。
    ■この本は役に立つ。本書の試験結果と、本番の試験結果はほぼ同じくらいの点数。本番並みの難易度のテストで腕試しができる。
    ■TOEICの点数は、時間が経っても、勉強すれば意外と戻るものだと思った。ただ、実践(実際に仕事で話す聴く読む書く)の力は相当に落ちていると思う。TOEICの点数と実践力は、ずれがある。

  • 本試験に向けて演習を積むには、とても良い本。
    基礎的な解説はないため、700点以上から取組んだ方が良いかもしれない。

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00030049/
    学外からのアクセス方法は
    https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
    を参照してください。

  • 請求記号 830.79/H 71

  • 資料ID :98200084
    請求記号 :830.79||M||T
    配置場所:工枚特集②
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「TOEIC試験対策特集」☆
    初心者からでも取り組めるよう幅広いレベルで
    試験対策に対応する図書を展示しています。

  • 下記のリンクでご利用ください。
    学外から利用する場合は「マイライブラリ」もしくはリモートアクセスサービス「RemoteXs(リモートエックス)」をご利用ください。
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000090970

  • *電子ブックですので、下記のURLからアクセスしてください。
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000090970?38

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著者プロフィール

TOEIC受験力UPトレーナー。1972年生まれ。神戸大学卒業。アルクおよび全国の企業・大学でスコアアップ指導を行うほか、教員を対象とした「成果の出るTOEICの教え方」のセミナーも実施している。TOEIC990点満点取得、受験回数は60回を超える。著書に『TOEICテスト究極の模試600問』(アルク)、共著に『新TOEICテスト直前の技術』(アルク)、『実況ライブ!TOEIC TEST実力養成講座リーディング』(スリーエーネットワーク)など、多数。

「2014年 『TOEICテストパート3、4 出るのはこれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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