- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757440197
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/792357 -
AI翻訳はニュースを読むときに使うと楽になりそうだと感じています。自分の思ったことを文章にするときに使うためには、より自分の気持ちに近い表現にするために試行錯誤がまだまだ必要だと思います。
AI翻訳がこの先どのように発展していくのか注目していきたいです。 -
p90 正確性エラーの原因
係り受け、うなぎ文、照応、曖昧な語句、文化依存の表現、日本語的な表現
p107 流暢性の着眼点
コミュニケーションの目的、語用論的意味、情報構造、詩的効果
p122 次の原文の日本語を英語に翻訳して下さい 翻訳する時に以下の条件を満たして下さい 翻訳の目的、対象読者、原文
p215 自分の音声クローンで英語プレゼン ElevenLabs -
ChatGPTの語学能力はすさまじいと感じており、非常に興味を持って本書を手に取ったが、かなり細かい検証ネタが続く感じで、実用的なエッセンスがなかなか出てこない心証だった。
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CHATGPT恐るべし。果たして英語学習は今後必要なのか、また、英語教師という職業はなくなるのか、そんな疑問を解消してくれる。CHATGPTを使いこなせれば、世界が広がると感じた。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD03747289 -
武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000260245
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翻訳の世界から見るMTとLLM。
いろんなことに応用が効く考え方で
むしろ、プロンプト生成の基礎もこの本を参考にしたほうがいいかも。
ChatGPTもGPT4ベースだし、機械翻訳と大規模言語モデルのよさが存分に見える。
得意なことをやらせる様とその実力がわかりやすい。
文書表現そのものも命題+モダリティをベースに流暢性を問うことは日本語力そのものも問われている。
ハイコンテキストな日本語と英語の違いから日常の文章表現のメタも見えてきて大変おもしろい。
プロンプト前提時代はしばらく続くので基礎としても最適。