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- Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757502529
感想・レビュー・書評
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四六版で初めて読んだのはもう25年以上も前になる。
それでも内容を覚えていた部分が多いのは、情景描写が整っているからか、ストーリー自体に魅力があったからか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
RPGが元なので、なにか探させるのだが、3回目になると不自然さがある。
アリアハン国の勇者オルテガの息子アレルは精霊ルビスが残した6つのオーブを集めて魔王バラモスを倒すが、バラモスは大魔王ゾーマの手先に過ぎなかった。ゾーマは精霊ルビスが移り住んでいたアレフガルドを闇で支配していた。ルビスを解放し、オルテガと再会、そして死をみとり、ゾーマと対面、アリアハンで竜の女王にもらった光の玉でゾーマを倒す。
そして、アレルは勇者ロトと呼ばれ伝説となる。 -
最後が気に入らん
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昔は2部作だったのですが1冊で纏めて出し直されたのですね。
ドラゴンクエスト3の公式小説であり、私の物書き人生の出発点でもあります。
一味も二味も違うキャラクター達、魔族側の視点での話、オリジナル設定……この小説に出会えていなければ今WEBで書き物はしていなかったかも知れません。
ドラクエ3をプレイした事のある方に是非読んで貰いたい作品です。
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