ハーメルンのバイオリン弾き 33 (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2000年8月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757502918
感想・レビュー・書評
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オルゴールは死霊たちを操り、サイザーの心理に揺さぶりをかけてきますが、ついに決着がつけられることとなります。
そして途中、オリンじいさんの乱入と、彼とハーメルたちの意外な関係が明かされるくだりがあり、ベースがリュートの法力を利用した大規模な決壊によって、ハーメルたちに攻撃を加えます。さらにそこへケストラーの思念体が現われ、激高したハーメルの魔族の血が目覚めてしまいます。しかし、聖女の力にめざめたフルートが彼を抑え、いよいよケストラーの待つ魔城へと突入することになります。
もはやクライマックスに突入したと言ってもいいテンションです。あと4巻この調子で突っ走るのだとすると、ちょっと息切れしてしまうかもしれないと、不安も感じます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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