ハーメルンのバイオリン弾き 36 (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2001年3月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757504189
感想・レビュー・書評
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ケストラーに戦いを挑んだハーメルでしたが、彼の全力の攻撃もまったく通じず、魔力を使い果たした彼の身体が崩壊を始めます。さらにオーボウも、将軍の姿になってケストラーと戦うものの、身体の半分を奪われてしまい、ケストラーはほぼ完全な身体を取り戻します。
ギータとの戦いを繰り広げていたトロンは大ピンチに立たされますが、ギータによって母を殺された少年の勇気が人間たちを動かし、彼らのバックアップを受けて、ついにギータに勝利し、見事両親を殺された恨みを晴らします。
ケストラーはハーメルに魔王の血を浴びせ、ハーメルは化け物の姿になってしまいます。しかし彼は、魔族となっても仲間を救うため、ケストラーの血を奪い取ろうと戦います。
ハーメルがモンスター化するのはかまわないのですが、それにしてももうちょっとカッコイイデザインにならなかったのか、と思ってしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最終巻(37巻)だけ入手できず!
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