- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757508507
感想・レビュー・書評
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魔狼(ライカンスロープ)と呼ばれる魔物でも人でもない種族がいる世界
主人公の散葉はライカンスロープの生き残りで森のなかでひっそりと暮らしてきた
ある日、人のいる場所で暮らしてみたいと人里におりた
そこで幼なじみに出会うが記憶をなくしているらしく覚えていないと言う
魔物の討伐隊副長である彼はライカンスロープである散葉を監視することに
とにかく散葉が可愛いです
この先もどんどんキャラクターが出るみたいですね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻読了。
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母親がガンガンと間違えてガンガンWING買ってこなかったら出会えなかった。
かわいいほのぼのした話かと思いきや、ラストへの急展開には本当にはらはらしました。シリアスでもギャグを忘れないでくれる藤原先生!好きです!
アニメ化ずっと待ってますがいつですかね -
整理ついでに久々に発掘したので登録。
『わたしの狼さん。』から続く、ライカンスロープに纏わる話し。新たに出てくる、本物のライカンスロープ散葉と、散葉から“不死”を受け取った妃杈のお話。もちろんわたしの~の彼らも一緒。 -
1-12巻
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約4年ものんびり漫画描いといて、そっから最終回までの展開がぱねえええ!
のんびりを楽しむ漫画としても、ストーリーを楽しむ漫画としても好き -
まず笑いのツボが自分にかなり合ってた。
ストーリーや絵は若いなって感じだけど、印象的なセリフが随所にあって、登場人物達の色々な愛の形が示されるのが心地よいです。 -
キャラクターが沢山でてくる、でも1人残さず心理や、過去が語られていく。
それも植えつけられたようではなく、まるで自分がそこに存在しているかのごとく、すんなりと、時にはもどかしさを感じつつ人物を「感じる」。
この作品で藤原ここあさんのファンになりました。
すきなひとの、そばにいたくなります。
すきなひとを、好きと思える今が大切に思えます。
何より絵柄もすごいかわいくて、特に女の子キャラクターの服装がすっごい可愛くてツボでした!
また、可愛い絵柄も大好きですが、それ以上に語られる人々の物語に、
時には笑い、時には涙できる作品!!
今まで読んだ中で1、2を争って心理描写が好きです。
全12巻ですが、買う価値ありです♪ -
全12巻。完結済。
最初はファンタジー+冒険物だと思って読んでました。
が。本編は一人一人の心を丁寧に描いている物語。全然冒険物じゃない笑
この作品をきっかけに、藤原ここあさんが大好きになりました。