ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 下巻 ~知識編~ (SE-MOOK)
- スクウェア・エニックス (2005年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757513792
感想・レビュー・書評
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DQⅧの攻略本・下巻。下巻は知識編ということで、モンスターや装備などデータ活用がメイン。あまりプレイ中に見ることはないけど、クリア後に図鑑感覚で見るのが楽しい知識編です。
やり込みや縛りプレイはやらないけど、知識を仕入れるのは好きという癖があります。RTAや、やり込み・縛りプレイの動画あげている人達の熱量すごいです。
DQⅧのモンスターといえば、やはりドルマゲス。初見で第1形態ボロボロになりながら倒したと思ったら、第2形態で完全にボコボコにされるという苦い記憶。Ⅷでレベル上げしなきゃ勝てないと思ったのは、ドルマゲスでした。トラウマボスの一つです。
ラスボス以外のトラウマボスというと…
Ⅲはヤマタノオロチ。Ⅳはキングレオ。Ⅴはブオーン。Ⅵはムドー。この4体の記憶は更新されないだろうなぁ。どれも10代に経験したボス達。自分のDQレベル低い頃に戦ったので、印象深いというのもあります。20代で戦ったドルマゲスが入ってくるというのが、彼の強さです。このままじゃ、勝てん!と強く思ったもんなぁドルマゲス。ⅦとⅨ、Ⅺはいないです。苦戦したし、ノーデスではなかったけれど、絶望はしなかった。
やはり、上記の5体は圧倒的だった記憶です。
今では余裕です、初見じゃないし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラクエ8をプレイするにあたって、ゲーム進行の情報はなるべく伏せたままでデータに関する部分だけ欲しかった。
データの部分は下巻が担当しているので、下巻だけあればいいと言えばいいんだけれど、上下巻の本の下巻だけそろえるのも収まりが悪いので一応上下そろえた。
実際参考にしたのはこちら。
主にアイテム・錬金・チームモンスター情報ぐらいだけれど。
結構無茶しても何とかなっちゃう戦闘バランスだし、そこは自分で考えてプレイしないと遊んでいる意味ないし。
錬金でいろいろ試すのが面白いと思っていたけれど、いろいろ試しても面白くなかったので、情報に頼った。
自分で見つける面白さを残したシステムじゃなかった印象。
・・・なので、役立った。
ゲームそのものがあまり面白いゲームじゃないし、奥深いものでもないので、正直役立つ情報は少なかったが・・・。
それは攻略本じゃなくてゲームが悪い部分だろう。
ドラクエシリーズは好きなんだけどね。
8は、好きになれなかったな。
全員99まで上げて、全モンスター討伐程度までしかやり込まなかった感想だけど。
ゲームの感想は、レヴューと関係ないかもしれないけれど、ゲームあっての攻略本なので。
どこまで役に立ったかというと、それほど役に立たなかった。
だけどそれは、ゲームが難しくなかったからというのは、攻略本を語る上で必要な情報かと。
錬金を極めることは手間がかかる割に意味が薄そうだと気づいて、あまりこだわらなくなったし。
すると、役立てたページは殆どないのよね。 -
裏ダンジョンの敵データがないのが個人的に不満……強いんだもーん。
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?ファンであれば必携の一冊。絵描くときの資料にも(
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ドラクエ8攻略本。
見やすくて好きです〜!! -
スキルの称号まで書いてあって内容は充実していました。
ですが、個人的には?の様に、装備品をキャラクターが装備している絵があってほしかったですね。
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装備やアイテムのイラスト眺めるのが好き。
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FF攻略本でおなじみのスタジオベントスタッフが送る公式ガイドブック。<br>
これはその下巻。知識編と謳っているだけに上巻よりも厚く、ビジュアルブックとしても活用できるだろう。<br>
ただ、やはり完全な情報が載っているわけではない。<br>
一部錬金術レシピやクリア後のイベントモンスター等の情報が欠如している。<br>
よくよく読めばレシピもスカウトモンスターの場所も分かるのだが…<br>
不足部分はネット検索に頼らざるを得ないだろう。<br>
逆に言えば、少し攻略本に頼って後は自力で、と言う人には向いているかもしれない。<br>
財布と相談して購入を。どちらか一方のみならば迷わずこちらをおススメする。 -
暇なとき、アイテムの項目をよく読みます。
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絵がきれいなので攻略に役立てようとせずにそれを楽しめばいいかなと…。
でもこれであの鈴の効果がわかったから侮れない…w