ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 2 (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2006年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757517127
感想・レビュー・書評
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再読。
自分が理不尽なことで命を狙われるのも辛いけど、親しい人が傷つく中何もできないまま静観するしかないというのも辛い。
圭一が行ったことは決して許されることではないのかもしれないけど。
圭一と同じく、監督の言葉には救われて、その後の絶望は大きかったな。
ラストの大災害は唐突すぎてついていけなかった。
以上で問題編は終了。これだけだと全く解ける気がしない。
これら事件の真相は解決編で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あとちょっと編。沙都子。
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「ひぐらし」の中で一番現実味のあるストーリーで、余計に怖かった。梨花ちゃんがぁ…。
沙都子ちゃん痛々しすぎる…。 -
なぜかここまででいちばん怖い話だった。ホラーとしての怖さというより、人間の怖さとか気持ち悪さがキツい。
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H24*04*21*Sat 読破
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読み終えるまで深呼吸ができなかった…
--あらすじ--
ひぐらしのなく頃に〈祟殺し編〉 2巻
殺す―――――――あの男を殺す。
昭和58年、雛見沢。
圭一は仲間達と楽しい日々をすごしていた。
しかし大石刑事―オヤシロさまの使いが姿を現すとともに何かが変わり始める。
沙都子の突然の不登校。
原因は彼女の叔父・鉄平が雛見沢に舞い戻ったことにあった。
体に残る多数の痛ましい虐待の跡。
圭一は自分の無力さを思い知らされる。
沙都子のためにできること、
それは、あの男の抹殺。
そしてその先には最大の悲劇が…。
300ページを越える超ボリュームにて「祟殺し編」ここに完結!
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〈祟殺し編〉 終了の巻。
最初 2巻の厚さに一瞬気が遠くなるような感覚に陥ったが、
そんなものは読んでるうちに消え失せた。
浅い呼吸を続け、
ドキドキ、ワクワクというのと共に
「虐待」という現実的な話しを含み、私を襲った。
身近にも感じたが、
やっぱりこの恐怖感はひぐらし特有だろう。
以上、
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他とは少しテイストが違う?重要な話しとの位置ずけとの事だけど…重要な鍵がまったく分からない。
とりとめなく、繋がらない、全てを読め終えた時にはじめて気づくのかな? -
サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。
沙都子中心。悟史の話も描かれる。そして圭一が。。 -
圭一うぜええええな、一冊
少なくとも私にとっては。
レナがかっこいい
あのセリフは着ボイスにするくらい好きです
レナのかこよさに★4 -
【Y】