ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 4 (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2008年6月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757523074
感想・レビュー・書評
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罪滅し編完結。
狂気から逃れてめでたしめでたし、で終わるはずだったのがバットエンドへ。
鷹野は何を考えてあんなオカルトなスクラップ帳を量産してたんだろうなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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H24*03*18*Sun 読破
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いよいよ最終巻!!
--あらすじ--
ひぐらしのなく頃に解〈罪滅ぼし編〉 4巻
狂気に囚われたレナは、圭一の言葉も聞かず、
雛見沢を救うための、
「最後の一手」に打って出る。
それは学校の生徒全員を人質に取る計画だった。
絶対絶命のピンチの中、
圭一は惨劇を止めるため、走り出す。
二人の闘いの果てに待つものは――!?
「罪滅ぼし編」、堂々の完結!!
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いろんな勘違いが引き起こしていったこの物語。
少し冷静に考えれば、
わかったりするかもしれないものを、
「思い込み」がそうはさせてくれない。
この話において、
「思い込み」がどれだけ真実から劣るものか感じる。
そして原作者の竜騎士07さんの解説?を引用して。
惨劇に挑む。抗う。それは惨劇を起こさないこと。
まさにそれを示してくれたのが〈罪滅ぼし編〉だと言える。
-end- -
2010
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圭一かっこよかったぜ~新OVA楽しみ~
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そ、そっか、こんな終わり方をしたか。まだ真相にはたどり着かないけど、謎が解け出すにつきストーリーが陳腐化して来てる気がする。まだ続くこれからの解答編を楽しみにしてます。
理解されるだろうか?"心の中の鬼が暴れだして、どんなに哀しくても抗えない時がある事を"
裏切られて、嘘をつかれて、騙されて、何もかも信じれ無くなる感覚。発狂する。 -
アニメで不十分だった鬼隠し編の真相説明がちゃんとしてあってやっとすっきりした。まあ、最後の戦いは正直ねww
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サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。
鬼隠し編と対の解答編。圭一とレナの立場が逆になったパラレルのような感じ。雛見沢の謎に少しずつ迫ったエピソード。