ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック(ニンテンドーDS版) (SE-MOOK)
- スクウェア・エニックス (2008年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (559ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757523685
感想・レビュー・書評
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DS版のDQⅤの攻略本。何度も何度もプレイしているDQⅤ。今更攻略本が必要なわけではないのですが、これはもうコレクター気質がなせる技ということで。
攻略本は好きなのです、データ見るのが楽しい。それと、町の絵が楽しみ。これはFCやSFCの攻略本が顕著でしたが、ドットで描かれていた町や城がイラストになっているのが楽しかったです。ドットを想像力で補っていたのですが、その下敷きになるのは攻略本のイラストだったりしましたね。
ゲーム画面が綺麗になった今では味わえない楽しみ。
DQⅤといえば結婚イベント。何度もやっているので3人全て経験済みですが、やはりビアンカなんですよ。会話システムのおかげで圧倒的優位。幼馴染の思い出は強い。
戦力という面でいうとデボラなんだけど、そんなことはどうでもいい。
そもそも、戦力という点でいうとⅤは仲間モンスターの方が圧倒的に強いしね。最終パーティーは主人公とモンスターだし、何なら馬車にもいるのは息子だけだったりする場合もある。ただ、会話システムはモンスターじゃつまらないんだなぁ。
どうしても、人間よりもモンスターを優先して育ててしまうので、装備もおざなり。
パーティーから離脱する時も武器は初期のいばらのむちだったりします。一方、鎧はエッチな下着だったりするので、その装備のまま石像になって崇められているという有様。御神体がムチ持った下着姿の女性という光の教団。
光の教団は邪教に間違いない。ぶっ潰さなければいかん。
DQナンバリングでランキングつけるとしたら、ⅢかⅤが1位。そんな大好きなⅤですが、不満があるとするならラスボスかなぁ。ミルドラースという存在よりも、ゲマの方がラスボスとしてふさわしい。Ⅴの主人公、親子3代にわたる因縁はラスボスだよ。リメイクでより焦点あてられているので、余計にミルドラースの存在が霞みます。
イブールなんてどうってことないし、前座のヤツに至ってはボス?という感覚。
ゲマがラスボス、ミルドラースはおまけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DS版DQⅤのおともに。
すごろくの宝物庫のマップが載ってなかった。
PS2版DQⅤのあるきかたなら載ってたな。