- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757528161
感想・レビュー・書評
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三巻の雛の事件の結末から新たに事件が起こり、1-A全体に蝕が伝染していく。キャラクターそれぞれの話が終わり、その纏めとしての風紀委員編とも言える話が展開される。
雛の事件がきっかけで同時多発的に全員に蝕が起きた時、スクリーンの向こう側でも同じように問題を抱えてしまう。初めはミカゲ一人に罪があると責められるが、だんだん和解し、水溜を救出するという一つのことに向かっていく姿は学園モノ鉄板。馴れ合いが過ぎる気もするが、風紀委員の不正を暴き、水溜を助けるために一丸となっていく。
「関係を持った」という話になった時に若干話が飲み込めなかったが、そう思えるほど演出はあっさりしていてシロな気で物語を読めてしまった。
双子の成長という面も読めるので良い。
結末は次巻という引きも続きを楽しみにさせてくれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
風紀委員登場です。
それにしても職権濫用してるんじゃ・・・
と思わせるぐらいの権限持ち。凄いわ。
制服デザインはとても好きです。
ユイカイよ、制服どうやって着たし。
読み切りには感心させられました。
そういう発想もあるのか、と。 -
風紀委員が、僕を縛る。 僕はヤツと、脱走する。
学園一のプレイボーイ・雛と、学園の姫・水溜の不純異性交遊疑惑!騒ぎを聞きつけた風紀委員・夏越は1-A生徒全員を監房に叩き堕とす。ドラマCD化も決定した、話題の学園カオス群像劇。待望の第4巻登場!! -
先生!
先生はいったい何を隠してるのか!
とても興味がそそられました
雛は自業自得だけど水溜ちゃんがかわいそうでかわいそうで……
あんなに風紀委員会に権限があるなんて驚きです
限くんは水も滴るいい男、でしたねー
牢屋での演劇で麻袋を要求するところがかわいいかったです
ミカゲがユイカイに何を指示するのか楽しみです -
今までのなかで一番面白かったです。夏越と風紀委員の制服が好き。最後の短編は不思議な感じでした。