- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757528406
感想・レビュー・書評
-
読了
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初版 帯
-
アルはどうなる?
-
第100話「開かずの扉」
少年ガンガン 平成21年 11月号
第101話「5人目の人柱」
少年ガンガン 平成21年 12月号
第102話「扉の前」
少年ガンガン 平成22年 1月号
第103話「誰のため」
少年ガンガン 平成22年 2月号 -
人質を取られ、真理の扉を開くよう強要されるマスタング。大切な者の命を前に、選んだ答えは……。その頃、アルの魂は真理の扉の前に引き寄せられていた。扉の前に座り込む人影。ついに肉体と魂が巡り合う……。失った肉体を前にアルが下した決断とは!?
(2010年)
— 目次 —
第100話 開かずの扉
第101話 5人目の人柱
第102話 扉の前
第103話 誰のため -
面白い
-
オイディプスの昔から「失明」は悲劇しぐさであるが、さて。
をッさんがアレするのはよい。 -
初読。マスタング大佐が王と正対し言葉を交わすシーンがあるが、その時の大佐の目がいつもと同じかそれ以上に真っ直ぐだったのが印象的だった。直後の王も、傷ついた左眼にうっすら涙が浮かんでいたように見えて。思い通りにいくことだけが人生ではない。人造ではあれど人間として生きた王は、齢60にしてようやく1つの境地に達したのだった。
フラスコの中の小人は、恰も真理が自分の味方についているかのように振舞っているが、それは思い上がりでは?と思った。自分の欲を満たすために行動している以上、人間や人造人間たちとそう変わるまい。エドたちにやっつけられ、本当の真理に裁かれることを期待する。
そういえば、グリードの完全体がヴェ○ムそっくりだった。映画は最近の作品だが、原作は先だったような?荒川先生は本を読まれる方だと聞く。どこかで目にしたことがあったのかもしれない。
スカーの成長やアルの入門など、ワクワクが止まらない展開がまだまだ続く。次巻も楽しみ。 -
ラストが近いっぽい。
マスタングはどうなっちゃうの?