ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~(6) (ヤングガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2011年1月25日発売)
本棚登録 : 109人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757531321
感想・レビュー・書評
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かつてシェルとおなじ村に暮らしていたロベルトという男が、妖精との融合により生物兵器となって、シェルたちの前に立ちはだかります。その力にグレートたちも苦戦を強いられますが、呪われた運命を変えようとするシェルのことをピロロが信じることで、二人は強力な古代魔法を放ち、敵を倒します。
この戦いを通じて、シェルとグレートのきずなはますます深まっていきますが、そんな彼らのもとに正気をうしなったハーモニーが登場し、攻撃を仕掛けてきます。クラ―リィは彼女を迎え撃とうとしますが、シェルは身を挺して彼女をかばい、そのせいでクラ―リィは傷を負ってしまうことになります。
いよいよ今作のヒロインであるハーモニーとのバトルの開始です。かつてのハーメルたちとサイザーとの戦いを思い出します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
近すぎ…^^
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一難去ってまた一難、といったところでしょうか。
相変わらずシリアスとギャグのバランスが秀逸なシリーズ。
しかしあのネタは、ねぇ(笑)。
ラストはお約束どおりの展開でしたが続きが気になります。 -
ティナーがシリアスであればあるほど笑いが止まらなくなります。旧作品を知っている人へのご褒美。
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