ばらかもん(4) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2011年5月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757532298
感想・レビュー・書評
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島に越して来た、スランプの書道家が、島に住む自由な子どもや住人と交流するお話。よくあるパターンだけど、なんと終わらない。
普通は沖縄や北の島々を選びがちだけど、なんと長崎は五島諸島のひとつに住んでいる。夏休み前にやって来て、4巻目なのにまだお盆の時期だというのは、マンガマジックではある。いっぺんにざっと読もうと思ったけど、案外「現代の」島事情が描けていて、ゆっくり読もうと決めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか…魚さばいたり…お盆行事に参加したり…。
島ライフを満喫しているようですなぁ。
一応、書道展に再挑戦するという
目的はできたみたいね。
でも読んでて面白いのは、島ライフだけど。
漁船に名前を書く話が良かったっす!
先生ったら真面目さんなんで
真剣に考えている間は手が動かず
子供達のある行動でキレたら
一気にひらめくという(^_−)−☆
それにしても長崎のお盆、本当に花火するんですね。
お墓参りの怖い&しんどいイメージと違い
にぎやかに偲んでもらえて、それもいいなぁ〜。 -
黒電話にオドオドしたり、魚を捌こうとする先生は何度みても笑える。
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ナルの存在は先生にとって救い。
先生の存在もまたナルにとって救い。
なんだかあったかくなりました。 -
いままでの中で4巻が1番面白かった
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ばらかもんは読み終わると「ふはーおもしろかった!」ってなる。
めちゃくちゃ好きだ。
主人公は書道家の若者で、一位じゃなきゃ意味ないという、自信のない自信家。テンションの落差が激しい。
田舎に越してきて子供やら近所の人や自然に翻弄されつつ、楽しく生活するドタバタ漫画(だと思われる)ですが、
四巻になって大分生活に慣れてまいりました。
なんだかんだ良い人で和む。
あと、なるちゃんが可愛くて可愛くてー、漫画の女の子の中でも指折りのかわいさ。
元気で素直で爽やかな子供。
凄く好きな漫画。次も楽しみ。 -
長崎のお盆はお墓で花火ね。
分かる分かるうんうん(笑)
この話のヒロシの踊り見に行く先生好きだ。
伝説のタマの魚さばきとタマ弟登場(認定笑)とありことトンボトラウマと物々交換と美和父船、合鍵。そんな毎日(笑)
これも再読。 -
お盆の話が全然きいたことのない風習だったので面白かったです。
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すごくいいなぁ
唯我独尊丸好き笑 -
お盆の話とかがとてもよかった。めちゃくちゃほのぼのした。あとはお姉さんになる話も良い。唯我独尊の文字もとても好き。