絶園のテンペスト(4) (ガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 878
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757532533

感想・レビュー・書評

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  • そ う き た か ! ! !


    言われてみれば怪しいけれど
    言われてみるまで気づけないモンですね…。

  • 絶園の樹とはじまりの樹の問題は一段落つき、新しい展開に。
    目下の問題は、"絶園の魔法使い"は誰なのか、そして吉野と葉風の人間関係...の2つ。
    そこに登場してきた羽村。
    彼が絶園の魔法使いなのか?
    そして葉風の恋の行方は...!?
    現状からあーなのか?こーなのか?と様々推測したり、自分の思惑を内に秘めていたりするのは相変わらず。
    私みたいに素直に読むのもよし、自分なりに真実を予想してその正否を確認するもよし。
    しかし、ここに来て恋愛が物語の主軸に絡んでくるなんてね...。
    先の展開が予想付かないw

  • 祝・姫様復活! 今までの状況から一気に動いた感のある4巻だった。絵がどんどん魅力をましていて、はっとするコマが増えてるのが嬉しい。予告されてるラブコメ編が今から待ち遠しいです。17話の扉絵構図がえらいツボでした。

  • 【あらすじ】
    「絶園の魔法使い」が愛花殺しの犯人なのか…? そして世界各地に出現する「はじまりの樹」!! 神と神が激突するこの黙示録の行方は一体…!? 葉風は2年の時を越え、島から帰還することができるのか? そして、この大嵐で世界はどのような変容を遂げてしまうのか…?

    【感想】

  •  弁論は有用かつ有益なものであることは否定しえない。故に議会や裁判で用いられ、あるいは政治・経済での討論は不可避の役割を持つ。つまり弁論は、その意義を把握しつつ役立てるべきもの、人間が創出した有益な道具だ。

     しかし道具である弁論術には、当然に限界がある。それは紙切れや物。すなわち、弁論のテーマに関する物的証拠により枠をはめられること。弁論は決して万能ではないのだ。
     このことを台詞に仮託しながら展開していく様は見事という他はない。

     そして、物語は「はじまりの樹」のプチ覚醒を経て、一か月後へ。語られない時間軸が設けられる理由如何?。

  • 2016年10月24日

  • 1ヶ月後ェ…(^q^) 吉野は無意識なのが性質悪い気がー!!この小悪魔が!!
    羽村の軟弱な感じすきよ…理に味方された葉風とどう対になるか…( ◜ω◝ )

  • 色恋沙汰に疎いお姫様

  • やっぱり二転三転する!もー!吉野め!
    もー!

  • 葉月、復活。絶園の魔法使いとは?

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

「2021年 『虚構推理(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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