ドラゴンクエストモンスターズ+ 新装版(5)(完) (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2012年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757536852
感想・レビュー・書評
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楽しかったので夢中で5巻まで読んで驚愕とした。
これ、打ち切りになっちゃってたの…?
どんな事情かは知らないけれど、せっかく良い作品なのに、消化不良感が半端じゃない。
そもそもクリオがダイジュへ導かれたのって、「暴走したテリーをもとに戻す」ためだったはずなのに、結局なにも解決しないまま終わってしまった。
マルモ編がしっかりとボリュームがあって読み応えがあったけど、その後の鳥使いと忍者とかがあっさりし過ぎてたのも悲しい。
打ち切りにならなかったら、いろいろと展開があったのかな?と虚しい想像だけすることに…。
スコップ持ったモグラのモンスター(キーラだったかな?)と再度戦う約束とかも気になってたのに、残念でならない。
こんな読後感は、シャーマンキング以来だ。 -
そっかクリオもボスになるほど出世したか(´ω`)
打ち切りはちょうどエニックスがスクエニに移行する時期だったらしいね(´ω`) -
DQMを吉崎観音がコミカライズした作品。噂には聞いていたがこの度新装版にて復刊。
ゲーム1作目のその後の物語を描くとともに、歴代ナンバリングシリーズ世界の二次創作的な面を持つ作品。感想としてはとにかくツボを押さえているとしか言いようがない。作者特有の色が濃いがドラクエプレイヤーとして誰もが共感できるものが表現されているように思う。
なぜこれを打ち切ったのか。