私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (6) 初回限定特装版 ねんどろいどぷち付き (SEコミックスプレミアム)
- スクウェア・エニックス (2014年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757540248
感想・レビュー・書評
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修学旅行編。
班決めとかほんと拷問だよね…。
今回は笑うというより共感だったなぁ。
そしてあの担任ひどいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弟目当ての図書室係との喪女合戦。トイレでカロリーメイト食べる。遠足や修学旅行は休みたい。夕方の教室にひとりたたずむシチュエーションを演出。リップクリーム貸してくれて動揺。ボカロ難しすぎて後悔。七夕にちなんだ下ネタを短冊に書きまくる。クリスマスを無駄に過ごす。こういう人、いるいるなのだが、どう接したらいいのか、難しいな、と思う。なにせ自意識過剰なんだから。好意もってても表明困難。
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中学時代に同級生だった小宮山さんを思い出せない高校2年生黒木智子。実は、小宮山さんにはどうしても智子を許せない過去の思い出があった。高校を舞台とした、スケールの小さいぼっち同士の戦いが勃発。
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新たなぼっち小宮山の登場によりもこっちのクズさが際立って、ぼっちと言うよりはDQNの痛い人物像に仕上がって来たが、心情、心境にはまぁ、ほんとこんなもん(それを他人にぶつける事は私は無かったが…)。
でも、お陰で知り得たことはこれもひとつの青春であったな。自分を捨てきれず、諦めきれず、どうにもならない状況をどうにかしようともがく。青い。実に青いぞ。が今考えるとそれも良かったり…しないか(笑)
物語的にはかなり正念場になってきたが、もこっちにも、著者にも頑張って欲しいとこです。 -
小宮山さんはカロリーメイトを華麗にシュートしてたとこが好きです。小宮山さんの名前がこみなんとかさんでインプットされてしまい頑張って探しました。
それにしてももこっちはどうしてこんなに下ネタの権化なのか。最高の思い出を…。
あ、でもゆうさんとのエアプレイでは言わせる台詞が「ごめんなさい負けました」なんつー、かわいらしいものだったので逆に萌えました。