絶園のテンペスト (10)(完) (ガンガンコミックス)

著者 :
制作 : 左 有秀 
  • スクウェア・エニックス
4.05
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本棚登録 : 513
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757541276

感想・レビュー・書評

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  •  まさに外伝。短編。
     後日譚多めにして、作中のエピソードに繋がる前日譚的なものも。
     基本、本編のテイストで進行するが、日常スタイルのものや、バリバリミステリ(推理小説)調の話もある。
     この作品好きなので複雑な思いではあるが、このミステリ作品は完結マンガの外伝で語るには勿体ないほどミステリ的。
     敢えて様々なスタイルの短編を詰め込んでいるので、感想が書きにくいけれど…。
     お気に入りのシリーズを締めくくる「余韻」として、ちょうどいい塩梅な気もする。

  • こんなに考えて行動してたら一日が足らんわ。
    ってツッコミは無しで。
    なんだかんだ一本道。

  • 【あらすじ】
    真広と美森の出会いを描いた「新しい彼女の話」。若き早河とフロイライン山本の出会いを描いた「長靴をはいた猫」。そして、本編終了後のアフターストーリーとして葉風が密室殺人事件に挑む「ファミレスの『りべさん』」。左門さんの日常「左門さんその日その日」。羽村の彼女・ゆっちゃんの怪談「待つ女」。特別編最終話「閉幕・手を」の計6編の特別編を収録した第10巻特別編、発売!!

    【感想】

  • 番外編。

  • 8、10巻。9巻なし

  • 2017年1月22日

    <THE CIVILIZATION BLASTER>

  • 後日談的なお話

  • 普通が一番なのねー
    まー無理だけど
    死ぬとかは嫌だ

  • 左門が素敵な一冊。

  • 最終巻。
    本編のサイドストーリーとか後日談とか。 気軽に読める短編集で、こういうのは結構好き。

    この世に弱い女は居ねえよ
    居るのは強い女と怖い女の二種類だけだ
    まじで!

    真広は最後まで達観してんな〜。でも真理だよな〜。

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

「2021年 『虚構推理(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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